健康教室

健康教室のご案内

当院では、糖尿病や生活習慣病への理解をより深めてもらうために健康教室を開催しています。 テーマや開催日は順次このページで紹介してまいります。 是非一度ご参加ください

これまでのテーマ

第8回 平成23年4月17日(日)<終了>

テーマ:「糖尿病と認知症」
講師:はやし神経内科
院長 林 理之 先生

第8回健康教室では、
「糖尿病と認知症」をテーマに、認知症を専門に診ておられるはやし神経内科院長の林理之先生に講演をしていただきました。

現代では、70歳以上の10人に1人、 80歳以上の4人に1人が認知症と いわれています。 また、糖尿病であると認知症になるリスクが高くなることもわかっています。 その様な背景もあり、参加された皆さんは真剣に講演を聴いておられました。

林先生は、認知症のメカニズムや加齢に伴う物忘れのと認知症のもの忘れとの違い、糖尿病により認知症の発症リスクが増加する原因についてなど、具体的に、たいへんわかりやすく説明してくださいました。

現在、進行を止めることが期待できる薬が何種類かありますし、原因や予防についての研究も世界的に広く行われています。 ですが、根本的に治す薬や方法は今のところありません。

ただ、これだけ大勢の方が発症している時代。なったとしても、安心な社会を築くことが大切なのではないか、と先生は提言されていました。

認知症になった方はもちろん、介護される家族が、制度面でも精神面でもしっかりサポートされ、安心してゆったり暮らしいける社会、それはきっと、誰にとっても生きていきやすい社会だと思います。

(記事:看護師 日本糖尿病療養指導士 森上)

第七回 平成22年6月19日(土)<終了>

テーマ:「糖尿病と足の関係-健やかな足のための10ヶ条-」
講師:独立行政法人 国立病院機構京都医療センター WHO糖尿病協力センター 
京都センター長河野 茂夫 先生

「糖尿病と足の関係-健やかな足のための10ヶ条-」

第7回「健康教室」では、フットケアをテーマにし、この分野では第一人者である京都医療センターの河野茂夫先生をお迎えしました。

「糖尿病になって足を切断したと聞いたことがあるけど・・・」と漠然とした恐怖をお持ちの患者さんは多いのではないでしょうか。今回の講演では、そのメカニズムや、足を守るためにはどうすればよいのか、について、わかりやすく説明して頂きました。

糖尿病では、合併症である神経障害や、動脈硬化による血流障害、高血糖による免疫力の低下など、 様々な要因が重なって、靴擦れや外傷などによるキズが、あっというまに潰瘍や壊疽に進んでいきます。 ですが、足の簡単なチェックをしたり、きちんと自分の足に合った靴を履くなど、日常の簡単なケアで潰瘍や壊疽から足を守ることができます。先生は、その具体的なフットケアの方法を提示して下さいました。

先生の、面白くてわかりやすいお話に、皆さん、熱心に聴き入っておられました。 過度に恐れることなく、自分の足や靴に興味を持って、10ヶ条を実践して頂きたく思います。

アベベ選手と靴

日常のフットケアのポイント10か条

(看護師 日本糖尿病療養指導士 森上)

第五回 平成20年6月14日(土)<終了>

テーマ:「’メタボ’の運動療法の最近の話題」

今回はウェルネスクラブ オーク21の健康運動指導士の方をお招きし、実技を交えた運動療法のアドバイスも企画しました

メタボの運動療法の最近の話題

★★今回の特別講師をしていただいたウエルネスクラブオーク21の内藤さんと多田さんからメッセージをいただきました!!

ご参加されました皆様お疲れ様でした。心地よく無理なく身体を動かしていただけたのではないでしょうか?
もっと動きたかった方もおられたのでは・・・ タオルでのストレッチやチビボールでの運動はお家で出来ますので、テレビを見ながら、就寝前など上手く時間をみつけて行ってみてください。

又、身体を動かす事(身体活動)は、スポーツ(運動)だけでなく日常の動作を少し工夫することで増やすことが出来ます。例えば、エスカレーターを使わず階段を使ったり、買い物した荷物をカートを使わず手に持ったりなど、時間をとらなくても出来る事が色々あります。
毎日の積み重ねにより身体は良くも悪くも変化していきます。
ライフスタイル(日常生活)にあわせて少しずつ身体活動を増やしてみてください。

第四回 平成19年8月4日(金)<終了>

テーマ:「糖尿病と心臓病」(弁慶会発足特別記念講演)
講演者:京都市立病院循環器科CCU部長 松原欣也先生

「糖尿病と心臓病」では、虚血性心疾患(狭心症や急性心筋梗塞など)は糖尿病の大切な合併症であること、特に高血圧や高脂血症を同時にもっておられる方はさらに注意が必要であることが強調されました。

「糖尿病と心臓病」(弁慶会発足特別記念講演)

これらの疾患の治療をきっちりやることが心臓病の予防につながります。
しかし不幸にして心臓病を発症した場合は、早期の診断と適切な治療が必要です。
安定期の狭心症では、普段はかかりつけ医の診察を受け、症状が変化した場合は専門医に相談をする病診連携のシステムを利用することが有効です。しかし、急性冠症候群(不安定狭心症や急性心筋梗塞)の場合は、すぐに救急車を呼び緊急の治療を受けることの重要性を松原先生は強調されました。

第三回 平成19年1月29日(月) 1:30~2:30<終了>

テーマ:「女性に多い病気 ―見過ごされやすい甲状腺の病気―」

第二回 平成18年10月16日(月) 2:30~3:30 <終了>

テーマ:「糖尿病と脳卒中・心臓病」

2回目の健康教室は、糖尿病と合併症になりやすい心筋梗塞などの動脈硬化症を中心に話しました。
これはまだ糖尿病になる前の、糖尿病予備軍の時期から進行するので、早い時期から注意が必要です。
今回は7名の方に参加いただき、大変熱心に聴いていただきました。

糖尿病と脳卒中・心臓病

第一回 平成18年8月21日(月) 2:30~3:30 <終了>

テーマ:「ストップ・ザ動脈硬化 ―メタボリックシンドロームを知っていますか?―」