コラムCOLUMN

記事一覧

ダイエットで大切なのは・・・

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

ダイエットで大切なのは、現状を知ることです。
なぜ私は太っているのか?なぜダイエットが長続きしないのか?に気付くことです。
つまり太り続ける原因、行動パターンが分かれば、ダイエット成功の1歩を踏み出したことになるのです。

それは今までの自分を振り返ることにもつながります。
振り返りは食行動のみならず、自分のあらゆる行動管理も可能に導いてくれる手がかりともなります。
食事療法の基本といえる、この「食事記録する」ことを積み重ね、自分で自分の姿を写しだしてみませ
んか?そして行動管理とはいかなくともダイエット成功の手がかりを見つけだしてみませんか?
(一人で実践するのはちょっと・・とおっしゃる方は、当院で栄養士がお手伝いしています。)

今回ご紹介するのは、当院の「赤・青・黄ダイエット」を実践し成功させるのにも、よい参考書になるような
本です。1度手に取ってはいかがですか? (当院でもお貸ししております。)

健康弁当試食会

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

2回目の「健康弁当試食会」も無事終了しました。
参加された方(6名)の感想を伺うと、皆さん「満足!!」と笑顔で返して下さいました。

男性、女性とも量は大満足。特に女性は、作って頂いたお料理を口にする喜びや新鮮さを感じるとともに、味の面でも合格点を付けていらっしゃいました。

塩分の面で言えば、健康バランス食は1食5g以下(汁物付き)、栄養コントロール食は1食3g以下で調理されているにもかかわらず、「味が薄すぎてどうも・・・」というお声がなかったのは、献立を立てる側、調理する側の日々の工夫があってのことでしょう。

 同じ栄養士として、「美味しい!」と言って笑顔がこぼれる姿がとてもうれしく、心が温かくなりました。
 きっと心が温かくなったのは、召し上がった方も同じ・・・。

 この献立の量、バランスをお家で上手に活かされることでしょう。
 

はじめまして、管理栄養士の桑原です

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

平成20年11月から、当院で毎週土曜日の栄養指導を担当しております、管理栄養士の桑原です。
私は現在、京都女子大学大学院で臨床栄養学を勉強している学生でもあります。
これまでに、炎症性腸疾患という消化管に原因不明の炎症をおこす慢性疾患の方の 骨量および骨の健康
に関係するビタミンDやKの栄養状態を調査しておりました。
また現在は、高齢者の栄養状態について調査し高齢者がより健康に過ごすためには どういった栄養
管理が必要であるか
ということを検討しております。
特に高齢者での骨折は、 寝たきりなどの予後不良となることから骨折予防が重要です。そこで高齢者においても、 骨の健康に重要なビタミンD・Kの栄養状態を調査しています。

こうした調査をする上で患者さんと直接触れ合うこともあるのですが、まだまだ実際の 治療現場のことには
通じておらず、実学的な勉強が必要であると感じておりました。
そんな折に、当院で栄養相談をする機会が与えられました。まだまだ未熟ではありますが、 皆さんと共に
治療に励み、そして共に学んでいきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

骨粗鬆症 栄養相談

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

日本における骨粗鬆症の推計患者数は約800万人~1100万人とされており、骨粗鬆症による大腿骨頚部と背骨の骨折により、生活の質や日常生活活動の低下に至りやすいことが云われています。
(「骨粗鬆症の予防と治療のガイドライン2006年版」より)
従って、骨粗鬆症を予防することはとても重要であり、これには食事や運動が有用です。
特に栄養については、カルシウムに併せて、最近はビタミンDやKなどの栄養素も骨折予防に有効という報告がされています。

そこで、日常的なこれら栄養素の摂取量を把握して、皆さんの骨の健康の維持・増進につなげていただく
ためのお手伝いをさせていただきたいと思います。

管理栄養士の赤田です

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

今年の4月より管理栄養士として勤務しております赤田みゆきと申します。
私は管理栄養士としていろんな現場で仕事をしてまいりました。
その時に感じたのは、健康な体を作るためには食事の内容を見直すとともに「運動で体を動かす」ということがとても大切だということです。
今回、食事だけではなく運動指導も含めた話をする機会を頂くことができましたので、皆様と一緒に考えていきたいと思っております。

「運動」と聞くと、何か新たにジョギングなどを始めなければいけないと思いがちですが、それだけが運動ではありません。例えば、いつも車で行っていた買い物を自転車に変える、通勤時に歩く時間を増やす、などちょっとした工夫を加えるだけで立派な運動になります
私はスポーツのプロを目指す学生達が通う専門学校でスポーツ栄養学を教えていることもあり、運動が体にもたらす良い影響を身にもって体験しています。
運動を難しく考えないで、自分にとってどの位の強度の運動をどの位の時間行えばいいのか、または生活の中でどのように工夫をすれば運動量が増えるのか、一緒に考えてみませんか? 
無理なく健康な体を目指していきましょう!

日常生活のなかの運動について

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

前回自己紹介をさせていただいた管理栄養士の赤田です。
普段は専門学校でスポーツ栄養学を教えている私ですが、健康・栄養・運動はどれもリンクしており
欠かすことができないと改めて感じています。
そこで、今日は私が専門にしている運動について考えてみたいと思います。

 

運動が健康の維持、増進にとても良いことは皆さんもご承知のことと思います。
では、いったいどのような運動をどの位の時間行えば健康に良いのでしょう? 実は、最近までそれはあやふやな状態ではっきりとしたことはわかってはいませんでした。
しかし、厚生労働省は平成18年に糖尿病など運動不足が要因で発症しやすい生活習慣病を防ごうと、日常生活に運動を取り入れる目安となる「エクササイズガイド2006」を発表しました。
これは健康維持のためにどのような運動をどれだけ行えば良いのかを詳しく知ることができるものです。

エクササイズを簡単に説明しますと、ウオーキングなどの運動から日常での買い物や掃除などの活動
まで、運動をメニューにして組み合わせどんな運動をどれだけ行えば1週間に必要な運動量を達成できるかがわかるようになっています。 目標としては1週間で合計23エクササイズ以上を目標とします。
エクササイズとは運動の量を表す指標(単位)で、例えば歩行20分、子供と遊ぶ15分などが1エクササイズにあたります。

それでは1週間の運動メニューの例をみてみましょう
  ・バスを使わず駅から自宅まで徒歩 (片道20分×5日=10エクササイズ)
  ・昼休みの散歩(20分×3日=3エクササイズ)
  ・水泳(40分×2日=8エクササイズ)
  ・日曜日に子供と遊ぶ(30分=2エクササイズ)
以上を1週間の合計23エクササイズになるといった具合です。
このように運動をするだけではなく、日常生活の活動もエクササイズと考え運動とみなすことができるのです。
ぜひ、この機会に自分の1日の生活が何エクササイズ満たしているのか調べてみてはいかがでしょうか。

※院長コラム「エクササイズとニート」も参考に!

糖尿病の方、炭水化物に注目して食事をしてみませんか? No.1

栄養士・サプリメントアドバイザーコラム

みなさん、糖尿病食という言葉はよく耳にされるのではないでしょうか? それと一緒に食品交換表という
言葉も・・・
この糖尿病食とは、「エネルギーが高い食事=血糖値が上がる」という考えのもとに 「エネルギーを適正に保ち、栄養バランスを整える」という食品交換表を用いた食事療法です。 簡単に言えば、エネルギーに重点をおいた食事療法です。
これは栄養士からみてもよく練られた食事のあり方、方法で、 理解すればどのような食事療法にもアレンジできる優れものです。 実践そして継続できれば、究極の健康維持食と言えるでしょう。 病気のない方にもお薦めしたい食事のあり方です。

 

けれど糖尿病を患われている方の中には、
「食後血糖がいまいち安定しない・・・」
「もう少し好きな物を堂々と食べたい・・・」
「糖尿病食の食品交換表をマスターするのが億劫・・・」
という方がおられるでしょう。
そのような方は、
「食後血糖に重点をおいた食事をとりいれてみるのはいかがでしょう?」 と提案したいと思います。

食後血糖に大きく影響を与えるのが栄養素の1つの炭水化物(糖質)です。 (食物繊維の少ない食品は炭水化物=糖質ととらえて構いません。)
ということは炭水化物に注目することでもあります。 この炭水化物に注目することで良いことが3つあります。 1つ目は、この炭水化物の量を調整することで、食後血糖の急激な上昇を効率よく調整できます。
2つ目は、食後血糖を調整できれば、糖尿病という病気全体の調整にも有効に働きます。
3つ目は、炭水化物に注目し、重点をおくということは、自動的に全体のエネルギーコントロールは 2番目でよいということです。(全然考える必要がないのではありません。)
つまり食品交換表を用いた食事では、躊躇しがちな食品、料理(脂質(油)が多いために カロリーが高くなる)を上手く取り入れることができるのです。

~続く

「血糖が下がりすぎたらどうすればよいのですか?」

 

低血糖になった時にどうすればよいかという実践的な話を最後にしたいと思います。
これについてもシンプルに考えることが大切と思います。
15という数字を覚えてください。皆さんは低血糖に診断についてはもう大丈夫ですね?
低血糖の症状を思い出してください。低血糖に気付くのにじゃまになる状況を考えましょう。
血糖を測定できるなら測ってください。血糖70mg以下が低血糖です。
まず炭水化物15グラムをとってください。表に炭水化物15グラムを含むジュースなどの例を示しました。

※一般の缶コーヒー(190ml)は、100ml中に炭水化物が約6~7g含まれますが、低血糖時の補食として必要な炭水化物量(15~20g)を補うには少し足りません。
1缶200ml以上の製品を選ぶか、普通のコーヒーよりもカフェオレなどミルクが多いものを選ぶようにしましょう。 もちろん微糖のものも使えません。


大切なのはあれでもよいこれでもよいと考えないことです。自分が低血糖の時はこれを使うと決めて下さい。
缶コーヒー一缶にすると決めたら自宅の決まった場所に常備しましょう。外出の時は必ず携帯しましょう(缶コーヒーは持ち運びにくいですが、多くの会社がたくさんの商品を出しています。
例えば‘マイコーヒー’ を決める前に成分表示で炭水化物量を確認して下さい。)
炭水化物の中でブドウ糖15グラムが速やかに血糖をあげるのでもっとも適しています。
しかしブドウ糖は必ずしも手に入りやすいわけではありません。診療所や調剤薬局では無料で手に入りますので相談して下さい。

αGIという、食事に含まれる炭水化物がブドウ糖に消化されるのを抑え、食後の血糖上昇をゆるやかにする薬があります。
このグループのお薬を飲んでおられる方は必ずブドウ糖を使って下さい。理由は分かりますね?
最初に低血糖の対策はシンプルがいいと言いましたが、αGIの登場で(ずいぶん前ですが)低血糖の治療が二本立て(砂糖などで良い人とブドウ糖が必要な人)になったので注意して下さい。

さて15という数字です。
治療をして15分後に低血糖から回復しているかどうか確認して下さい。そうでなかったら同じことを繰り返して下さい。(15グラムの炭水化物をとって15分後に確認
そして普段通りの食事をとって下さい。
この機会に自分の低血糖対策をふりかえっていただきたいと思います。

アクセス

アクセスマップ

〒604-8151 京都市中京区蛸薬師通烏丸西入橋弁慶町235

googleマップを見る

吉政医院

ご予約・お問い合わせ

休診日
月曜午後・土曜午後
・日曜・祝日