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日本糖尿病療養指導士をご存知ですか?
その制度や役割について紹介します。
≪日本糖尿病療養指導士とは≫
糖尿病患者さんの療養指導に従事する医療スタッフに、日本糖尿病療養指導士認定機構が与える資格です。一定の経験を有し試験に合格した看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士に与えられます。日本糖尿病療養指導士に認定されるということは、糖尿病の臨床における生活指導のエキスパートであることを意味します。
(日本糖尿病療養指導士認定機構パンフレット, 日本糖尿病療養指導士受験ガイドブック 2007)
≪なぜ療養指導が必要なのでしょう≫
それは、糖尿病が「自己管理する病気」だからです。
糖尿病の治療目標は、良好な血糖コントロールを維持し、合併症の発症、進展を防ぐことです。そのためには、基本となる食事・運動・薬物療法を、患者さん自身が主体的に自己管理しなければなりません。しかし、日常生活でそれを継続していくのは難しいことです。そこで、療養指導士は患者さんの自己管理を援助します。それぞれの職種の専門的立場から、チームで、患者さんの療養生活をサポートします。
≪当院では2名の糖尿病療養指導士が患者さんをサポートします≫
当院では、看護師の森上・岩本の2名が糖尿病療養指導士です。主にインスリン自己注射や自己血糖測定の方法を説明していますが、その際に患者さんが、食事や運動など日常生活での疑問を話されることが多く、皆さん、色々な不安を抱えておられることを実感します。
糖尿病を持ちながら生活していくうえで、困っていることや心配なことなどを、受診された際に気軽に相談して頂きたいと思います。
また、初めて糖尿病と指摘された方には、当院で独自に作成したテキストを使って、自己管理に必要なことについて、基本的なことを説明させて頂きます。

2011-10-14 20:53:24
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